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2009年 02月 24日

キリウォン体験プラン

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村の方のguest houseの完成がいつになるか分からないので(しかも資金がない!)、すでにできてる山の方のguest houseを使った1泊2日のプランを考えて見ました!
もうすぐguest Houseのホームページを作る予定なので、できたらそっちにちゃんとしたプログラムを載せる予定ですが、先取り紹介です。


<キリウォン体験プラン>
~1日目~
1. 空港からキリウォン村へ向かう
2. ウェルカムドリンクとローカルスィーツで休憩がてら、プランを説明
3. 川の魚をちら見
4. Soidao waterfallに行き、ランチ
5. 滝を見ながらコーヒー
6. 岩でできたwater sliderで遊ぶ(なだらかな滝みたいなところで、おもろいよ!)
7. guest houseに戻って、ひと休憩
8. guest houseの周りを散策して、ハーブ狩り
9. 取ってきたハーブを使って夕飯作り
10. 就寝(お酒飲みたい人、ローカルウィスキーあります♪)

~2日目~
1. 起床&川を見ながらコーヒー
2. 村に戻って朝ごはん
3. キリウォンコミュニティ見学(草木染、ハーブを使用したプロダクト作り、天然の貝や石を使ったアクセサリー作りなどを見学したり、体験作成したり)
4. 昼食
5. キリウォン出発、ナコンシータマラートのお寺(ワットプラマハタート)見学
6. 解散(空港にお見送り)


ホームページには、それぞれどんなところで何するか、写真つきで説明予定。
これ以外に、ハイキングプランとか、トレッキングプランとか、サイクリング、ツーリングなども順次作っていこうと思っています。
ヨガ合宿みたいなのとか、ダイエット合宿みたいなのもあってもいいかもしれないですね。


また、ホームページが出来次第、ご紹介しますー。
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# by baansuan | 2009-02-24 00:58 | tour program
2009年 02月 03日

『森を使い、森を守る』を読む

ライフログにも載せている、『森を使い、森を守る』を読み始めました。

まだ前書きしか読んでないのだけど、興味深い話がすでにたくさん出てきた!
この本の副題は『タイの森林保護政策と人々の暮らし』というもので、タイ東北部ウボンラチャタニー県のパーテム国立公園の中に位置するゴンカム村(変な名前・・・)について書かれたもの。
国立公園に住む彼らがどのように生活を営み、自然を保護しているのか。という話みたいだけど、おお!キリウォンに似てるー。と思いながら読み進められるので面白い。

かなり場所は離れているものの、2つの村の最大の共通点は原生林を大部分とする国立公園の中に位置していること。
まず、国立公園の中に人が住んでるってことが、すごい不思議な状態よね。。。

タイの法律でもやはり、国立公園内で人が住んだり、畑を耕したり、木を切ったりしてはいけないのだとか。
でもこのゴンカム村でも(ゴンタ君みたい)、キリウォンでも、その法律上の規制はありつつも、現状維持をするという建前の元、ある程度その地域に裁量が任されながら存在が許されているようです。

でも逆に彼らにしてみたら、別に頼んでもなく、むかーしからずっとずっとその土地に住んでて、ある日「ここは国立公園になりました」って言われて、自分の土地の木を切るにも許可が必要だったり、ましてや売ることなんて出来なくなってしまった。
迷惑な話なんだろうね、きっと。

でもそういう場所だからこそ、できることがある、と思うのです。
それが、この本に書いてある、『つながりの論理』というものなのだと思う。
自然と人間社会、という風に区切るのではなく、人と自然が入り組んだ形で形成されていることを受け入れ、お互いを結びつけながら、どちらも守っていくこと。
そう。
そういうことが、絶対にできる。はず。(←ちょっと弱気になった)


ということで、ちょびっとずつ読み進めながら、思ったことをこんな風に書き留めていこうと思います。
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# by baansuan | 2009-02-03 01:02 | まなび
2009年 02月 01日

Khiriwong sanpo

時間が出来たので、今までに撮った写真をUPしてみました。
キリウォンはこんなところです!

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カオルアン国立公園に咲く、蘭の一種。


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左は村の入り口から見た景色。
真ん中と左は、すでに出来ている山の方のゲストハウス(みたいな小屋)の辺りです。
山の方が水が綺麗で、ほんとうに自然!って感じなんだけど、その分電気もガスもありません。
なので、朝はゆっくーり煎れたコーヒーをゆっくーり飲んで、本読んだり水浴びしたりして、夜はランタンのあかりでこれまたゆっくーりお酒を飲む、みたいなことが好きな人には最適!
それが好きじゃなかったら、むしろ耐えられないような場所かも・・・


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今作ってる村の方のゲストハウス。
結構前に撮った写真なので、こないだ見たときは骨組みがほとんど終わってた。

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おまけ。自分で取ったドリアンをその場で開けて食べられるよ!
ドリアン食べに来てください♪(いらん・・・)
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# by baansuan | 2009-02-01 20:33
2009年 01月 23日

やきもち

1週間ほど音信不通になっていた彼氏(以降、Lek。先のブログに書いた、キリウォン村在住。)と、久しぶりに電話で話した。

何してたのー?って聞いたら、フランス人の友達の友達が遊びに来てて、彼がクラビーで旅行代理店をやるから、キリウォンのパッケージ作ってくれるって話になったらしい。

もともとそのフランス人の友達(その彼の友達ね)もキリウォンのマンゴスチンに目を付けていて(キリウォンはほとんどがマンゴスチン農家)、農薬とか買うお金がないから自然とオーガニックになってしまってるキリウォンのマンゴスチンを、ちゃんとオーガニック認定させて、フランスで売ろうとしている人なんです。
そしてそのとりまとめをLekにさせようとしているらしい。

そんで、Lekが言うに、
「代理店の彼、すっごいキリウォン気に入ってたよ。今度パンフレット作ることになったしね。
あと、もしNGOを設立して、コミュニティに還元しながらゲストハウスとかツーリズムをやるなら、フランス政府から助成金がもらえるから、そうしたら?って言われた。
ファラン(白人のこと)ってそういうの好きだし、理解もあるもんね。
こないだもアメリカ人の女の子が気に入ってくれて、よく電話かかってくるんだよー。誘われてるのかなー、てへへ。」(←うざい)

最後のてへへは別としても、特に嬉しそうでもなく淡々とLekは言っていたけど、
私はなぜか、やきもちをやいてしまった。
というか、動揺した。

ちなみにその、アメリカ人の女の子に、ではないですよ!(むしろ、無視。)

とってもいい話だと思うのに、
手当たり次第やれることはやらないといけないのに、
自分より先に誰かがやろうとすると、自分の居場所を取られたみたいで、焦る。
そんな小さな自分に気付いてしまった・・・

気付いてしまったけど、でも冷静に考えれば、
2人でなんでもできるわけじゃないんだし、
たくさんの(とくにファランの意見はきっと貴重なんだろう)人の力を借りながら
やっていくしかないよね。
それに、大切なのは、目的を達成できることで、誰がやるとか手段は目的ではない。
そう、大学のときに習いましたね、人が陥りがちな『手段の目的化』・・・。

そしてLekも私も、絶対パンガン島みたいになって、自然も人も後戻りできなくなるのだけは避けないといけないっていう思いは一緒だから、そこさえ間違えなければ大丈夫なはず!
(パンガン島とは、ドラッグパーティで有名な南の島で、海も山もある自然の豊かな場所なのに、いまや島全体がディスコになってしまってるのです・・・)


そんな感じで、久しぶりにフランス語でもやってみようかな、と思ったけど(やきもちはどこ行った?)、
そのまえにタイ語地獄なんだった・・・
あ、宿題やってない・・・
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# by baansuan | 2009-01-23 02:01 | おもい
2009年 01月 21日

自然と、村と、私の想い

生まれて初めて、一目惚れをした。
神々しいまでに青い木々と、清らかに凛々しく流れる川。


そんな場所に出会ってから7年が過ぎて、しんどいときや迷ったときに、その川にいっつも助けてもらってきて、
今度は自分に何ができるかって思ったとき、初めて自分の生きていこうって思える道が見えてきたような気がした。


いつまでも、その美しい自然が続いていてほしい。
そして自分達の手でその自然を守っていけるように、そこに住む人たちに豊かになってほしい。


自然保護と開発。一見相反するようなその願いを、どう遂げたら良いだろうと思い、
そのことをきちんと学び、考え、行動し、結果を見てっていうことをしようと思いはじめました。
自然と共生すること。
その生活が発展して、自然も人も豊かになるありかた。
そういうことができるなら。
それが、私がその場所にあいしてるってことを伝える、唯一の方法だと思うのです。


すでにその村の土地の一部が外国人に買われ始めているし、きっとこれからどんどん変わっていくだろう。
変わることは仕方ない。
でも間違っても、タイのほかのリゾート地みたいに、文化も自然も壊れまくって、あとかたもなく良い部分ばかり吸い取られてカスカスになってしまってほしくないん。
いつまでも、いつまでも、輝いててほしいよ。


そこで、かなーり大雑把な私の計画としては

①足元かためる
②地域に広げる
③モデルを作って横展開

という感じで考えてて、
①の足元かためる君は(誰?)、その村に製作中の小さなゲストハウスを軸に、そこから自然と人との共生の仕方を考えられる場所を作り、
地のものを食べたり、着たり、遊んだりできる機会をたくさん与えられるようになること。
そしてそれで採算とれるようになって、地域の中に存在価値を持つことっていうのが目標だけど、はて、①だけで何年かかるかね・・・

本読んだり、実際にサステイナブルコミュニティの構築を目指しているようなところを見に行ったりしたいし、講座を受けに日本に帰ることも考えてる。
(なんと名古屋大学の大学院には『千年持続学』っていうのがあるらしい。すごい。おもしろそう。しかし博士課程だった・・・がーん。)
でもまだ今年は帰国せず、とりあえずタイのオーガニックファームや国立公園の近隣集落とかを見て、タイのコミュニティのあり方を学ぼうかな、とやりたいことが山ほどだー。
地のものを食べるために、ハーブやパン作り、料理の勉強したり、とかも。

②は、①が出来たら、じわじわと地域に同じような考えでビジネスをやっていけるよう広めつつ、その地域の教育とか、文化行事とかそういうところまであり方を考えたり企画したり出来るようになりたい。

③は、それらをモデル化して、他の地方に横展開!


と、まあ夢は大きく。。。
あー、死ぬ前にできるんだろうか。どう考えてもあと40年ぐらいしかないですけど・・・
でもたくさんの人たちとのつながりを大切にしながら、一歩一歩できたらいいな。
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# by baansuan | 2009-01-21 00:14 | おもい